神社本殿は、明治元年に宮づくりの匠「猫鉄」が建築したと伝わり、屋根が上から下へ前面に向けて流れるように優美な曲線を描いて庇の位置まで伸びる
「一間社流造」の組木を一つ一つ解体し、当時の細工を再現。また、昭和期に葺き替えられ緑青色になった銅板屋根や大棟、色彩豊かな装飾品など可能な限り元の部材を活用し、総ケヤキ造りで修復されました。
村では、貴重な文化財である元の本殿で使用された部材の一部を展示公開します。
匠の技をぜひご覧ください。(入場無料)
と き 8月15日(金)~17日(日)
午前9時~午後4時
ところ 文化会館 1階 会議室
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